2014年7月15日火曜日

喫酒 路地

7月11日(金曜日)
午後8時半頃
自家焙煎珈琲 喫茶 路地にて
1日限定『喫酒 路地』
オープンしました




2週間くらい前に決めて
あーだ、こーだと打ち合わせのような事をしながら
「コーヒーを使ったカクテルを出すBARのような店をやろう」
という事になりました


発案したので店主は私です
カウンターに立つのは私
メニューを決めるのも私
ぜーんぶ、ワタクシ
とうとう路地を乗っ取りました



メインのコーヒーカクテルは4種



「イーディ」
アイスコーヒーとラムのカクテル
アンディ・ウォーホルの“スーパースター”イーディ・セジウィッグ
彼女が好きだったカクテル“ダイキリ”にアイスコーヒーを加えたもの



「ナポレオン」
アイスコーヒーのいいちこ割り
ウーロン杯のような
コーヒーの風味が美味しい
コーヒーチュー


「マトリョーシカ」
ウォッカに煎りたてのコーヒー豆を漬けたものをソーダかジンジャーエールで
ローストしたコーヒーの味が香る
香ばしいカクテル



「山崎まさよし」
アイスコーヒーにウィスキーを加えたもの
ホットコーヒーにスコッチを加えた「アイリッシュコーヒー」のアイス版
「山崎」を買うつもりが、間違って「角」を買ってしまい
山崎まさよしでもなんでもなくなってしまった。。。


前日に作ったメニュー兼コースター


20枚、全部手描き
けんしょう炎になるかと思った。。。
何事も準備は早めにね。。。


あとはビールとかあるものを出すだけ〜
まぁダラダラしゃべりながら〜
自分も飲みながら〜







。。。


の、ハズが、、、







カクテルを作るのに追われ





注文を受けるのに追われ
一時満席になって立ち飲みになったり
(まぁ、立ち飲みスタイルにしようと思ってたけど、そーもいかず…)
ダラダラしゃべるヒマなんてない、、、
でもまぁ、ありがたい悲鳴です

あ〜しんど


しかし、
飲みに来てくれた人達
協力してくれた人達
美味しいクッキーとキッシュ
そして喫茶 路地
みんなに感謝感謝です


ま、「物珍しさ」「単発やから」
という理由もあると思うけど
おかげ様で大成功でした
ちょっといい気になって次回も視野にいれてみようかなぁ、、、とか
次回(もしあるのなら)はもっとダラダラできるようにがんばりたいです


閉店後はおしゃべりしながら飲んで
天六からなんばへ自転車で帰ったんですが
電池切れ
眠りながら運転してました



はっ!と気づく度に
「ココはどこ?」
最終的に大正まで行ってました


やれば何でもできるんですね


2014年6月29日日曜日

好きの飽和量



姫路に来てよかった!

と、今日思った



姫路出張かれこれ2ヶ月
見仏もしたし
離島にも行ったし
すごいコーヒー屋さんもみつけたし
おいしいおでんも食べたし
こじゃれたパン屋もみつけたし
人一倍、姫路を堪能してたと思う



今日は姫路最後の週末
特にやり残したことはなかったけど
美術館へはまだ行ってなかった
ちょうど良い展示をやってたから
上司に借りた自転車をキコキコこいで行ってきた



「スズキコージの絵本の原始力展」
スズキコージを知ってる人があまりいないのが僕にとっては意外
小さい頃穴が開くほど読んでいた(と、言うより眺めていた)本「おおきなぽけっと」
五味太郎、長新太、タイガー立石、佐々木マキ、荒井良二
名だたる作家のお話やイラストが詰まった月刊誌
今の僕があるのはこの本のお陰といっても過言ではない
その中にスズキコージもいた



大好きな作家さんの作品展があるなら行かないわけにはいかない
美術館の受付の前にスケジュールが載っていて
6/28のところに「ライブ&ペイント 11時~16時半」と書いてある
着いたのが13時半頃
『えっ!今いんの!てか、生きてた!』
展示されてる作品に目もくれずギターの音のする方へスルスルと




うわぁっ




うわあぁぁっ




わあぁぁぁぁっっっ!!!




描いてるっ!!!





キャンバスに色がどんどん膨らんでいく
色が載る度にスズキコージの絵に近づいて行く
嗚呼、こーやってスズキコージの絵になるのか、、、
何も見ずにどんどん描いていく
ネタは頭の中に入っているのかなぁ?
わぁ
構図は決めてるのかなぁ?
わぁ
あそこにこの色をのせるのか
わぁ



その合間に展示も見る



そこには「好き」がいっぱい過ぎて
体がはちきれそうになった
叫びそうになるのを抑えるために
もうどこも動かすことができない




ココは
ボクが
ドコで
イルのは
マワリに
ナニ
スゴイ
スキ
スキ
スキ




16時半までほぼ休みなしで描き続けられるスタミナ
配色
1枚のキャンバスに収められたストーリー
もう、全部が全部、、、





僕は


こーゆー人に





なりたかったんだ





と、わかった

2014年6月16日月曜日

スマート般若心経






 




 

 




 



 

 

 




 

 

 




 

 

 




 

 

 




 

 

 




 

 




 

 

 




 

 


 

 




 

 

 




 

 




 

 

 

 




 

経 










































2014年6月8日日曜日

何もない場所の何かある場所



知らない町を歩いてみたい
知らない町を歩くのが好きだ




姫路出張も1ヶ月を超えた
レオパレスの電熱コンロに苦戦しながらも
なんとか元気でやっています


イマジン、みなさん想像してみてください
「姫路と言えば?」


、、、


、、、


、、、


はい。
姫路出身の人以外で「姫路城」以外を思い浮かべた人はいますか?
姫路出身の方には失礼かもしれないけど、いないでしょう?
なんか僕の地元、山科に似てるなぁ~と思った。
これと言って何もない場所



でも、僕は「何か面白そうな場所」を見つける鼻が利く
上司に「え?週末大阪へ帰らへんの?」と言われるけど
だって、知らない町をうろうろするのって面白いんだもの


先週末も特に何もない家島をうろついた
食堂のおっちゃんとか、草刈りしてたおっちゃんに
「なんか面白いとこありませんかね?」
って聞いたら
「う~ん、ないなぁ」
って言われた
それでも、知らない町をうろつくのは楽しい




こーゆー場所でも時たま“アタリ”がある


ネットで「姫路 カフェ コーヒー」で検索して
めぼしい店を2~3店舗見つけた
1件目の店の前まで来たけど
「、、、なんか違う」と感じて行かなかった
うん、、、なんか違った
良い店なのかもしれないけど、、、なんか違う


懲りずに2件目に行ってみた
方向音痴なのでiPhoneのナビで検索
導かれるままに車を走らせるが
「、、、え?これ右に曲がれんの?」
「、、、え?一通じゃないの?」
という道に(でもこーゆーところがまたグッときた)



海はみえないけど海辺にある店
自家焙煎と書いてあったし
店の佇まい、置いてる家具も良かった
“行ってみたい店”というよりも
“また来たい店”だった
2度目は夜に行った、夜も良かった
車じゃなかったら美味しそうな食べ物とお酒を飲みたかった



そして、今日。
仕事が早く終わったし、豆のストックもなくなってたから
豆を買うついでに行ってきた



陽が引っ込み、星が顔を出す時間帯
マサグランという、アイスコーヒーにレモンをいれたもの(本来はラムも…)を頼んで
本を読みながら味わった



しっかり豆を買い
お会計の時、店員さんに
「ちょっと宣伝していいですか?」と
『はいはい、なんでしょね?』と聞くと


今年の9月にこのカフェで音楽レーベルを立ち上げる、と
ここのカフェでは何度もライブを行っている
そのアーティストのCDを作り自分たちのレーベルで発売する、と
CDを販売しているけど、自分たちが100%納得したものを出したい、と
どれだけいい音楽でも「ジャケットがちょっと…」というのがあったり
その逆もまたあったり
「私たちが思っているものはこういうモノなんですよ」とわかってほしい、と

昔の名盤を日本版として出すのは、まぁボチボチ簡単
でも、ゼロから作るとなると違う
そのために曲を作り、スタジオを借り、限られた場所・期間で撮る
前者と後者では労力が全然違ってくる

自分達のカフェでライブしてもらってる人たちだから、思い入れが違ってくるかもしれない
その壁をできるだけとっぱらいたい
そうじゃなくて、もっと近くで味わってもらいたい
だから、姫路文学館(安藤忠雄 設計)でライブしたい
CDを発売するタイミングを合わせて

アルバムを作るスパンも1年毎とかではなく、2~3年毎とか
カフェ業務も通常通り行い、音楽レーベルも平行にできるように
使い捨ての音楽ではなく


熱く語ってくれた店員さんが言っていた

今まで自分達が知らなかった、色々大変な事が沢山ある
試行錯誤の状態でやってて、もしかしたら失敗するかもしれない
それでも自分たちのやりたいことができるならいい



あぁ、これも自家焙煎なんだなぁ
色んな種類の豆があり
焙煎方法、淹れ方、淹れる人によって味が大きく変わる
その中で
「私たちはこうしますよ。こうしたいんですよ」
と焙煎し抽出する

それと同じで
「私たちはこれが好きなんです。」
というのを大事にしたい人達なんだ




ここは姫路のはずれにある
ハンモックカフェ
美味しいコーヒーを大事にして
音楽、アレコレを大事にしている


とても、いい場所



姫路出張もいずれ終わる
この出張が終われば、姫路に来ることはほとんどなくなる…かなぁ


でも、ここは
ここには

また来たい




こんな場所があるから、いい

2014年5月25日日曜日

喫茶路地 1周年



5月24日
いつもお世話になってる
自家焙煎珈琲  喫茶路地が
1周年を迎えた



今日はそれを兼ねたライブがあった
喫茶路地2度目のライブ
旅するシンガーソングライター 輪
さんのライブ



輪さんの歌は不思議な感じがする


普通、
Aメロ→Bメロ→サビ
の繰り返し
ループが続いていく感じ


でも、輪さんの曲は
波打つように、前に進んでいく感じ

良い意味で長い
歌い出しと、歌い終わりが違う様に聴こえる

個人的な感想だから
それぞれだと思うけど
「いろんな場所で歌ってきたから、そうなったのかなぁ」
と、思ったりした



こーゆー、ライブ後とか
何か自分の中で「ぐわっ」ときた時
『ウマイこと言ってやりたい』欲がでて
それっぽい文を書いてやろうか、と試みてしまう


だから、ライブ中も
「こーゆー風な感じだった」
とか
「あーゆー表現が合う」
だとか余計な事を考えてしまう



あーヤダヤダ

エゴばっか

厚化粧と一緒じゃんか



「楽しい時なんて言う
   楽しいですと言う」
奥田民生の名曲『何て言う』
で、言ってるじゃないか


それ以上に何を言えばいいのか

そりゃ、今日来た人それぞれ、思うところは違うはずだ
それを無理くり人に押し付けなくてもいいじゃないか









酔っ払ってるせいか
うまく言葉を組み立てられない


ようは
今日のライブ、楽しかった

しの後を言わず
個人的に楽しめた

と、言うこと



輪さんが初めて作った曲を聞いた時思ったこと

2曲目と3曲目の差は対してないだろう
でも、最初の曲となると話が違う
ずっと自分の中に溜め込んでいたものを吐き出す時

それがどんなに大変で
どれほど怖いものであるのか
わからなかった


それを考えながら聴くと
、、、

僕の頭では変換できない



結局、何が言いたいのかわからない

電車はまだ着かない

サビはまだか?

髪フェス



今日、髪を切ってもらった
2ヶ月ぶりだ
いつも同じ店に行く
友達が働いてる店
その店は三条の高瀬川沿い、安藤忠雄設計のTIME'Sにある
いつもくだらない話をしながら切ってもらう



「月曜日は休みだから、店を使っても大丈夫」
という話が出てきて
「ここで何かイベントやったら面白いんちゃう?」
とか言いながら会計をすませて別れた


ぶらぶら京都を歩きながらさっきの話の続きを考えた

せっかく美容院でイベントするなら髪に関することがいい
「前髪を切る」とか「襟足をそろえる」とか「ヘアセットする」とか
簡単な事をしてもらえたり、、、
ヘアピンとか頭につける手作り小物を売ったり、、、
TIME'Sにはカフェもあるからその店にも参加してもらって
髪にいいご飯を作ってもらったり、、、
とにかく無理矢理、テキトーに髪に関する事を集めてやったら面白そう、、、
月曜日やから夜の9時までとか、、、





いろいろ想像してたら喉が渇いたので
鴨川でビールを飲みました

2014年5月11日日曜日

趣味と枝毛




したくないことをするのも大変だけど
したいことをガマンするのも大変
したいことは沢山あるけどする自分は一人だけ
嗚呼、したいことは増えるばかり





コーヒーも
本を読むことも
カフェへ行くことも
ウクレレ・ギターも
見仏も
あれもこれも



「あ、おもしろそう」とか
「やってみたいなぁ」とか
「あれ?できるんちゃうん?」とか
覚えてないけどきっかけは多分アイツのせい
興味のせい



例えば
「おーい、ちょっとそこの特技くん~」
と呼んでもコイツらは振り向かない
「え~っと、そこの趣味くん。」
と呼べば
「えへへ、なんでしょ?」
とヘコヘコと近づいてくるはず
僕の中で『趣味』と呼ぶのはこれくらいのもの
コイツらのお陰で何処へ行っても楽しめています




興味のあることは自然と入ってくる
耳に、目に、鼻に、第六感に
知らぬ間に入ってくる
「(クンクンクン)、あっちの方に良いコーヒーがあるらしい」
「(ピーン!)、あそこへ行けば良い仏像に会えるハズ!」
趣味があれば退屈な時間を過ごさなくてすむ



朝できる趣味があれば朝が退屈しない
夜できる趣味があれば夜が退屈しない
いつでもできる趣味があればいつでも退屈しない
まぁ、寝ることを趣味にしてしまえば毎日退屈しないかもしれないけど、、、



一つ趣味があれば趣味は枝毛のように増えていく
例えば「川」を趣味にすると
川の事情に興味がわいてくる
アウトドアにも興味がわいてくる
川周辺の草花や魚にも興味がわいてくる
挙句の果てには水質にも興味がわいてくるかもしれない



こんな風に趣味ひとつがあれば
新たな趣味があとからあとからついてくる
「趣味がない」と言ってる人も
今してることをムリヤリ趣味にしてしまえばいいのにな、と思う
趣味ってそんなに堅苦しいものじゃないんだから




ただ趣味にはやっかいな点が一つある
お金がかかる
コーヒーを飲むのにも
カメラのフィルム代
寺の拝観料



趣味は枝毛のようだ
手入にお金と手間がかかる