2016年4月26日火曜日

皆様に愛され続けて30年




2016年4月21日をもちまして20代を卒業致しました。
20代さんには大変お世話になりました。
2016年4月22日で晴れて30代の仲間入りさせていただきました。
もう立派なおっさんになりつつあります。
おっさんの第二ボタンくらいまで閉めたところです。



30歳、犬で言えば1歳くらい?
地球で言えばまだ原始人すら出てきてないでしょうね。
やっとこさプランクトンが誕生する準備が整ったくらい?
レベル30だとしたらリザードンにすらなってない
人としても、それ以外にしても“まだまだ”だということなんだと思います。









30歳になって思うのが「もう若者ではないな」ということ。
「いくつ?」と聞かれて「30歳です。」と答える自分を想像してみたら、そう思いました。
“大人の定義・境界線”というのがなんとなくもわかりませんが、
やっぱり20歳よりも大人になっていると思います。
落ち着いたというか、やわらかく考えられるようになったところもあったりします。






理想の自分ははっきり思い浮かびません。
「奥田民生みたいになりたい。」
「所ジョージみたいな生活したい。」
と思ったりもしましたが、あの人たちはあの人たちなりにああなるために
相当な努力と覚悟が必要で、色々犠牲にしているんだろうとわかってきました。



そしてその時々によって良しとする部分が変わっていくから
決められませんし、決める必要もないと思います
ただ「こうはなりたくない」と言うのはなんとなく決まりました。





「ヘラヘラしてて、頼りないやつだな」と思われてもいいから
笑っている時に目が笑ってないような人になりたくないです






24時間テレビに出てる、すぐ泣くおじさんを見て思いました。
常に人を疑って、損得勘定で動き、腹の中は真っ黒けっけ
そんな風になって、得るものがあったとしても、
それが一生遊んで暮らせる地位になれる事だとしても、
そうはなりたくありません。



お箸の持ち方のようなもので
どんな持ち方でも食べられることは食べられるんだけど
キチンとした持ち方をしないと、なんか、良くないような、、、
はっきり言葉に表せないけど、なんか、良くない、、、





今のところ、素直で正直な人になりたいなと思います。