2014年11月27日木曜日

ハートに火をつけて


「いつもはお茶をするところ、今夜はお酒をするところ、」






11月21日金曜日
午後8時半
場所はいつもの通り
天神橋筋六丁目にある
自家焙煎珈琲  喫茶 路地にて

第4回 喫酒 路地





今回の目玉は
カフェロワイヤル改め
「ハートに火をつけて」
ブランデーをひたした角砂糖に火をつけて
それをコーヒーに入れ飲む
ブランデーとコーヒーの香りが合わさって
とても心地よい味となる
















いやはや、されど、しかしながら
今回は前回の反省をして
ちゃんと宣伝をした
ほとんどSNS上でやけど…)
1ヶ月前から着々と準備を始め
チラシを描いて路地に貼ってもらったり
ビールの種類を増やしてみたり
etc.etc...



お陰さまで当日はオープンと同時に
お客さんがぞろぞろ来てくれて
閑古鳥は口をつぐんだまま
最後までお客さんは途絶えることはありませんでした
忙しくてみなさんとゆっくりお話してる
時間がなかったのは残念ですが
嬉しいかぎりです









今回、改めて思ったのは
人を集める難しさ


まず、宣伝の方法とその時期
SNSは面識がない人にでも
半分直接伝えられるけど、すぐ流れてしまう
長くとも1日半、早ければほんの数時間
チラシを貼ってもらえば
もっと不特定多数の人に見てもらえるけど、、、
イベント事をする店で僕が参加してる店はあまりなくて、、、
なんか、自分の時だけそんな都合良く宣伝してもらうのは気が引けるし、、、
何かをするには、色んな所に(愛想がいい)顔を出すべきなんだなぁ
と、つくづく思いました



 P.b.Pで体験済みなのが認知度
たとえどんなに面白そうなイベントでも知ってもらわなければ人は来ない
そして、知っていてもすぐに人は来ない
(来るのはハトとスズメだけ)
その元の場所・人が有名なら人は集まりやすいけど
僕みたいな友達少ない名無しの権兵衛が
何かを始めても人が集まるわけがない
それを補うためには
継続力と持続力がとても重要だとひしひしと感じます



あと、やっぱり場所が重要
場所がないと人は集まらない
立地や広さはあんまり関係なくて
それこそ、屋根と壁があればどこでもでいい
(あぁ、誰かポイっと場所をくれへんかなぁ、、、)





こんな僕の趣味に付き合ってくれてる路地さんには
ほんとうに感謝です

ささやかに宣伝しときます
店に来れない人でも大丈夫!注文焙煎してます!

自家焙煎珈琲  喫茶 路地
〒530-0022
大阪市北区浪花町9-5
営業時間 13~20時
定休日 月曜日

食べログ上位のお店です

2014年11月15日土曜日

私とわたし





目で見た事、耳で聞いた事、鼻でかいだ臭い、口で味わった味

全部 脳 で認識している。

じゃあ、この世の中の事全部、脳で感じているの?

動いてるつもりでいるだけかもしれない。

風が冷たいと感じた気になってるのかもしれない。

そうすると「ある一定の場所に脳が存在している」だけ

なのかもしれない。

もしかしたら、あたなも私も1つの脳の中にあって、

それぞれが「別のわたし」だと思っているだけで、

「あなたに会いたい」と思う私も、同じわたしなのかも。