たいていの会社は今日で終わりですよね。
うちもです。
もうやることがありません。
ふと思ったんですが、みなさん肩こってます?
大人はみんな肩こってますよね。
みんなガッチガチ。
でも僕は「肩こったなぁ~」って感じたことがないんですよ。
一応ちゃんとお仕事してますよ?
なんだかよくわからない肩こり
と、いうわけで「肩こり」と対談してみますね。
すみかわ(以下「す」)「こんにちは」
肩こり(以下「か」)「どうも」
す「え~っと、何から聞いていいのやら、、、」
か「なんでも聞いてください。リラックスして!じゃないと肩こっうよ!ハハハ」
す「あ、どうも。
僕、あんまり肩こったことがないようなんですけど。肩こりさんって何なんですか?」
か「え?ないの?肩こり?っはぁー、いるんだねぇ。そーゆー人も。あなたいくつ?」
す「27歳です。」
か「じゃあ、働いてるわけだよね?」
す「はい、まぁ一応は」
か「それで肩こったことないの?」
す「あんまり実感したことがないんですよ。」
か「いやいや、ウソだ、そんなことないよ。オレをなめてもらっちゃ困るよ~」
す「別になめてるわけじゃないですけど。
じゃあ、僕もこってるんですかね?」
か「こってるこってる。見ればわかるよ。」
す「え?見るだけでわかるんですか?」
か「モチのロンよ!」
す「、、、」
か「自分では気が付かなくても、ちゃんとこってるんだよ。」
す「そんなもんですかねぇ?
ところで、かたこりさんは普段何をしてるんですか?」
か「まぁ、基本的に人の肩にいるね。」
す「あ、そりゃそうか。
けっこー大変なんですね。出張とか多いですか?」
か「全国津々浦々。人がいるところに俺がいるからね。」
す「へー。じゃあ海外もよく行くんですか?」
か「いや。海外は行ったことがない。」
す「え?なんで?」
か「…う~ん。『水が合わない』とでも言うのかねぇ。
アッチの人に認めてもらえないんだよ、俺。」
す「なんででしょうね?
まぁ、肩こりしたくない人の方が多いですからね。」
か「俺だってわかってるんだよ、自分が好かれてないってことくらい。」
す「あ、すいません、、、」
か「いや、いいんだよ。
ただ俺は、俺なりのメッセージを送ってるんだよ。」
す「メッセージ?」
か「『こんなになるまでよく頑張ったな!』とか
『そろそろ休んだらどうだ?』とかさ。」
す「あぁ、なるほど。
でも、だいぶ不器用なやり方ですね。」
か「はははは、これが俺のやり方よ(笑)」
す「今日はありがとうございました。」
か「肩こりするぐらいがんばれよ!」
す「ほどほどにします。」
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