2014年2月17日月曜日

天才はゲイが多い



僕はアンディ・ウォーホルが好きです
好きになり始めたのは7年前くらいから
友達に本を借りたのがきっかけでした
友達に借りた本を読んで(反強制的に“読まされた”ような気もするけど…)
アンディ・ウォーホルに憧れました


簡単にアンディ・ウォーホルを説明すると
自分が面白いと思う事をやる人
その点ではとてもピュアで真っすぐな人でした、その点では


先日、好きな俳優の1人だったフィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなり
彼の主演作「カポーティ」のDVDを借りて観ました
カポーティもアンディと同じく自分の目的にとてもピュアは人でした


他人から見ると
「彼は自分の目的のためなら誰が傷ついてもかまわない」
「作品のためなら平気でウソをつく」
酷い人、心がない、自己中心的 etc... etc... 
そう見えると思います


でも、彼らは他の誰よりも作品に真っ正面からぶつかっていたんだと思うのです
面白いと思うものを作るために、ある意味自分を犠牲にして、ウソをつき、裏切り
そのぶん傷つき、アルコールやドラッグに溺れたりもした、、、
そんなナイーブな所に憧れたのかもしれません


「なんて自分勝手な!」
と言われるかもしれないけれど、、、
だって、、、


ちょっとズルいくらい別にいいじゃんかよっ!!!



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